トヨタ自動車は、同社が開発し全国トヨタレンタリース店のリースの顧客が使っているTCMサポート(車両管理WEBシステム)で、顧客が入力した車両データの一部が、他の顧客から閲覧可能となる不具合が発生していたと発表した。
15日夜、北海道手弟子屈町内の町道で、45歳の男性が運転する乗用車が、50歳の男性と一緒に散歩していた飼い犬に衝突。クルマはその後にコントロールを失い、近くの側溝に転落する事故を起こした。
15日夕方、福島県熱塩加納村内の県道で、20歳の男性が運転する乗用車が路外に逸脱。そのまま近くの水田に横転しながら突っ込む事故が起きた。この事故で後部座席にシートベルト未着用の状態で同乗していた19歳の男性が死亡している。
国土交通省は15日、広島県福山市内に本社を置くトモテツ観光バスの運転手4人が乗務中に飲酒を行った可能性が高いとして、同日朝から同社に対する特別監査を実施した。市民が飲酒の現場を目撃し、通報したことから発覚したという。
15日午前、沖縄県東村内の山間部にある道路で、斜面から転落しかかっている乗用車の車内に男女2人の遺体があるのを警察官が発見した。遺体は毛布にくるまれており、死後2-3日が経過していた。警察では殺人事件として捜査を開始している。
今年7月、石川県富来町内の景勝地「ヤセの断崖」から約55m下の海岸に乗用車が転落し、女性1人が死亡した事件について、石川県警は15日、重傷を負いつつも一命を取り留めた71歳の男性が事故発生以前に女性を殺害していたことがわかった。
静岡県警は15日、建設現場から重機を盗み出し、これを部品レベルに分解してベトナムに向けて密輸出していたとして、ベトナム国籍を持つ3人の男を窃盗容疑で逮捕した。被害総額は1億円を超えるものとみられている。
15日未明、静岡県沼津市内の東名高速道路上り線・愛鷹パーキングエリアで、和歌山県内の旅行会社が所有する大型観光バスから突然出火し、エンジンルームを全焼する事故が起きた。乗客45人は出火当時就寝していたが、全員が車外に脱出している。
14日深夜、北海道小樽市内の市道で、35歳の男性が運転する乗用車がトンネル入口付近の側壁に激突する事故が起きた。この事故で運転者を含む2人が死亡、同乗していた2人が全身を強く打ち、意識不明の重体となっている。
14日夕方、大阪府大阪市浪速区内の市道で、道路を塞ぐように停車していたワゴン車に対してクルマのクラクションを鳴らした33歳の男性が、このワゴン車から降りてきた2人組の男に刃物などで襲撃され、現金や所持品を奪われる事件が起きた。