6月29日未明、山梨県北杜市内の中央自動車道上り線で、大型トラックが普通トラックに追突して停車したところ、後続のトラック2台が避けきれずに突っ込み、トラック4台が関係する多重衝突事故に発展した。
6月29日未明、栃木県佐野市内の県道で、交差点を右折しようとしていた大型ダンプトラックに対し、直進中のバイクが突っ込んで衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、路上に投げ出された24歳の男性が頭部強打で死亡している。
イタリア北部ベネト州で、道路標識を盗んでいた16歳と18歳の少年が逮捕された。2人は、標識を抱えてスクーターで走っているところを憲兵隊に見つかり、御用となった。彼らは標識10数枚を支柱から取り外しては持ち去り、1カ所に保管していた。
6月29日未明、長野県松本市内の国道19号で、対向車線側に逸脱した軽乗用車と大型トレーラーが正面衝突する事故が起きた。トレーラーは衝突を避けようと急ハンドルを切ったが、この弾みで民家に突っ込んだ。双方の運転者が負傷している。
6月29日未明、香川県三豊市内で正面衝突事故を起こし、運転者が逃走した軽乗用車の車内から毛布でくるまれた女性の遺体が発見される事件が起きた。警察では翌30日に現場から逃走していた50歳の男を死体遺棄容疑で逮捕している。
今年3月、福島県福島市内で赤信号無視を起因とした重傷ひき逃げ事件を起こしたとして、業務上過失傷害や道路交通法違反の罪に問われた山形県警・長井署に所属していた55歳の元警部補の男に対する判決公判が26日、福島地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を言い渡した。
26日午前、山梨県富士吉田市内の国道138号で、信号待ちの車列に後続の乗用車が突っ込むとともに、逃走を企てたこのクルマが対向車線で信号待ちをしていたクルマにも次々と衝突し、バスなど9台が関係する多重衝突事故に発展した。
国土交通省は6月30日、自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)で、自動車ディーラーを対象にした感謝状授与制度を導入すると発表した。
国土交通省は30日、「新たな地域名表示ナンバープレート(ご当地ナンバー)」への交換について発表した。使用中のナンバーを交換する場合、運輸支局などに自動車を持ち込んで行う以外に、自治体のイベントを利用した交換や、自動車販売店での交換なども可能にする。
26日朝、長崎県五島市内の国道384号で、37歳の女性が運転する軽自動車と、五島バスが運行する路線バスが正面衝突した。この事故により、軽自動車を運転していた女性と、バスの乗客だった女性1人が打撲などの軽傷を負っている。