7月26日午前10時ごろ、北海道札幌市中央区内の市道で、徒歩で道路を横断しようとしていた7歳と5歳の男児に対し、交差進行してきたタクシーが衝突する事故が起きた。この事故で2人が骨折などの重傷を負っている。
関西では夏の電力消費ピークに電力が足りないという理由で、福井県の大飯原発を再稼働させて国内外の議論を巻き起こしている。PHV乗りならば電力ピークシフトを心がけた、夏のクルマとの付き合い方を目指したい。
7月25日午前8時20分ごろ、岩手県宮古市内の国道45号でトラック(ゴミ収集車)から突然出火。運転者が状況確認のために降車したところ、無人のまま滑走し、近くの作業小屋に突っ込む事故が起きた。この事故で車両が全焼。小屋と隣接する工場にも被害が出た。
7月25日午前7時45分ごろ、愛知県岡崎市内の市道で、交差点を進行していた乗用車と原付バイクが出会い頭に衝突する事故が起きた。バイクは転倒し、運転していた18歳の男性が意識不明の重体。警察はクルマを運転していた42歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
今月上旬に千葉県松戸市内で発生した死亡ひき逃げ事件について、千葉県警は7月24日、現場近くに住む53歳のタクシー運転手の男をひき逃げ容疑で逮捕した。タクシー乗務中に事故を起こしていたという。
7月24日午前0時45分ごろ、沖縄県那覇市内の県道を走行していたバイクが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた警察の捜査車両(覆面パトカー)と正面衝突する事故が起きた。警察はバイクを運転していた39歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
7月24日午前0時40分ごろ、熊本県宇土市内の市道で、パトカーに追跡され、袋小路に追い詰められた乗用車がバックでパトカーヘの体当たりを繰り返す事件が起きた。警官が拳銃を抜いて威嚇したところ、運転していた男は投降。警察はこの男を逮捕している。
東日本高速(廣瀨博社長)が11月10日に開通する北海道・道央道(大沼公園IC~森IC)9.7kmの暫定2車線区間の一部で、対面通行による正面衝突を防止するためのワイヤーロープ式防護柵の試行導入が始まる。北海道内の高速道路で初の試み。
7月23日午後4時45分ごろ、愛媛県西条市内の松山自動車道上り線で、トンネル内をを走行中の乗用車が路外に逸脱。道路右側の側壁に衝突する事故が起きた。この事故で4歳の男児が車外に投げ出され、後続車にはねられて死亡している。
2012年5月、岩手県紫波町内の国道396号で、道路を横断していた83歳の女性をひき逃げし、死亡させたとして、道路交通法違反(ひき逃げ)の罪に問われた78歳の男に対する判決公判が7月23日、盛岡地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。