日本デザイン機構が始めたDesign-DOOの活動「ヒューマンモードを考える」の第1回ワークショップ「メーカーとともに体験&議論」が、9月17日、トヨタ自動車の協力により、東京お台場の「メガウェブ」で開催された。
9月26日午前10時25分ごろ、静岡県東伊豆町内の町道で、エンジンの停止したマイクロバスが後方へ滑走。後ろに停車していたワゴン車へ衝突するとともに、そのまま路外へ転落した。この事故で24人が軽傷を負っている。
9月26日午後8時20分ごろ、静岡県浜松市中区内の菓子店駐車場で乗用車が暴走。ガラスを突き破って店の建物内に進入する事故が起きた。この事故で店内に居合わせた客6人が軽傷を負っている。
国土交通省は、「地域交通グリーン化事業」の対象案件を決定したと発表した。
国土交通省は、「スキャンツールを活用した整備の高度化等推進事業」の二次公募を開始すると発表した。
きょうから10月、というよりも今年もあと3か月である。過去を振り返ってばかりいては先に進まないが、10年前の10月1日といえば、道路関係の4公団が民営化になった日でもある。つまり、「道路公団民営化10年」というわけだ。
25日午前5時ごろ、岐阜県多治見市内の国道248号で、自転車に乗って道路を横断していた58歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に22歳の女をひき逃げ容疑で逮捕している。
25日午前7時ごろ、山形県山形市内の県道、もくしは市道を走行中の軽トラックが路外に逸脱。山形自動車道下のコンクリート壁に衝突する事故が起きた。クルマは大破し、運転していた78歳の男性が死亡している。
国土交通省と経済産業省は29日、研究機関や自動車メーカーなどの参加を得て、「自動走行ビジネス検討会」の将来ビジョン検討ワーキンググループ(WG)を発足。第一回の会合を開催した。
国土交通省・道路局は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)・桶川北本IC~白岡菖蒲IC間が、2015年10月31日に開通することを明らかにした。