前原国交相は8日深夜に開かれた就任挨拶会見で、菅首相からの指示を読み上げた。そのポイントは以下の7つだ。
国民新党の亀井静香郵政改革担当相が11日深夜、閣僚辞任を表明した。「郵政改革関連法案の成立は、同じ内容で、次期臨時国会の最優先改題とする」という民主党と確認書を交わすことで落着するかに見えた矢先のことだ。
2024年には自動車の大部分はリースか共有になり、25年には充電1回で500km走行できる電気自動車が普及する---。こんな未来図を文部科学省の科学技術政策研究所が発表した。
8日午後10時10分ごろ、茨城県取手市内の県道を走行中の乗用車が路外に逸脱。堤防に突っ込む事故が起きた。クルマは大破し、運転していた36歳の男性が死亡している。事故直前まで千葉県警のパトカーに追跡されており、警察は事故の経緯を調べている。
8日午後1時ごろ、愛知県名古屋市中区内の市道で、路肩を歩いていた女性が原付バイクに乗った男にバッグをひったくられる事件が起きた。男は近くの交差点で自転車との接触事故を起こしたが、この際に携帯電話を落とし、後にこれが元となって逮捕された。
8日午後2時55分ごろ、岐阜県岐阜市内の市道で、道路下を通る用水路から出ようと頭を上げた女性に対し、進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。女性は頭部や頚部を強打して即死。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
菅内閣の下で、前原国交相に示された一番目の仕事は「高速道路の無料化」だった。菅首相は国土交通省に7つの大きな仕事を指示し、その最初に高速道路無料化を上げた。このことは鳩山前内閣と同じだった。前原氏は8日深夜の就任会見で、その文書を読み上げた。
菅内閣は9日午前の臨時閣議で、副大臣と政務官の人事を決定した。17人の副大臣を再任。新たに起用されたのは5人だった。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、チャイルドシートが正しく取り付けられているかの「取付け状況」の合同調査を実施し、その結果をまとめた。
日本自動車連盟(JAF)は、警察庁とともに「チャイルドシートの使用状況」の合同調査を全国で実施し、その結果をまとめた。