日本自動車工業会は3月15日、日本政府が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への参加を表明したことについて「歓迎する」との豊田章男会長コメントを発表した。
北陸信越運輸局では、管内で頻発する事業用バスの事故に憂慮し、直近の事故事例から推測される事故要因分析に基づき、安全喚起文書を3月14日、富山運輸支局長あてに提出した。
河川敷を整備し、水辺利用の拠点となる「川の駅」が、江東区内にある江戸時代の船番所跡(大島9-10)に誕生した。23区内に川の駅が整備されるのは初めてのことだ。
3月11日午後4時30分ごろ、神奈川県横浜市戸塚区内の県道で、道路左側の路肩を走行していた自転車と、後ろから進行してきた大型ダンプトラックが衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた8歳の男児が死亡している。
国土交通省は3月15日、バス、タクシー、トラックの各運送事業者が電気自動車(EV)を導入する先駆的事業の支援対象21件を決定したと発表した。
3月11日午前8時30分ごろ、大分県日田市内の大分自動車道下り線を走行していた中型トラック(コンクリートミキサー車)が横転する事故が起きた。車体の一部が上り線へはみ出すとともに、生コンクリートが路上へ流出。約5時間に渡って通行止めとなった。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2013年2月の自動車販売台数は4万4977台となり、前月比で18.3%のマイナスとなったが、前年同月比では2.2%の増加となった。
3月11日午前7時50分ごろ、長崎県長与町内の町道で、徒歩で横断歩道を渡っていた男子中学生に対し、交差進行してきた軽乗用車が接触する事故が起きた。中学生は軽傷を負ったが、クルマは逃走。警察ではひき逃げ事件として捜査を開始している。
国土交通省は3月15日、超小型モビリティ導入促進事業の支援対象15件を決定したと発表した。
国土交通省・復興庁は、原発事故による母子避難者等に対する高速道路の無料措置を実施する。