福岡都市高速では、4月前半の福岡前原道路~福岡都市高速間の交通量を集計、その速報値を4月17日に公表した。
警察庁交通局は、春の全国交通安全運動期間中の交通事故による死者数を発表。前年同期と比べ13人(-11.0%)減の105人と、過去25年で2番目に低い数字だった。
14日午前10時40分ごろ、三重県亀山市内の県道を走行していた大型バイクが対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた乗用車と衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた35歳の男性が死亡。乗用車側の3人も軽傷を負っている。
13日午後2時50分ごろ、神奈川県大和市内の東名高速道路上り線で、渋滞中の車列に対してトラックが追突。車両7台が関係する多重衝突に発展した。この事故で5人が打撲などの軽傷。観光バス1台も巻き込まれたが、乗客などにケガはなかった。
12日午前11時ごろ、東京都中野区内の都道で、信号待ちの車列に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突。車両7台が関係する多重衝突に発展した。この事故で6人が負傷。警察は追突車を運転していた41歳の男を自動車運転過失傷害容疑で翌13日に逮捕している。
国土交通省は、抽選希望ナンバーを見直し、5月7日から登録車の37通りのナンバーを抽選番号に変更すると発表した。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、南アフリカ共和国ブッシュフェルド地域北部で、カナダのプラチナム・グループ・メタルズと共同で実施している白金族金属プロジェクトで、プラチナ、パラジウム、金の合計で約315tの金属量を確認した。
4月11日午後11時20分ごろ、茨城県阿見町内の県道で、交差点を右折しようとした乗用車と、対向車線を直進してきた2人乗りバイクが衝突する事故が起きた。バイクの2人が重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に54歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
4月11日午後2時5分ごろ、熊本県阿蘇市内の県道で、片側交互通行となっている県道で大型観光バス同士が正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の27人が負傷している。誘導ミスが原因とみられている。
4月11日午後0時30分ごろ、愛知県豊田市内の伊勢湾岸自動車道上り線で、渋滞中の車列に対して大型トレーラーが追突。車両5台が関係する多重衝突に発展した。この事故で最後部のワゴン車に乗っていた3人が死傷。追突被害を受けたトラックの運転者も負傷している。