7月31日午前1時25分ごろ、埼玉県和光市内の県道で、交差点を進行していた軽乗用車と大型トラックが出会い頭に衝突する事故が起きた。軽乗用車は大破し、乗っていた少年5人が重傷を負った。運転していたのは16歳少年とみられる。
太田昭宏国土交通相は8月2日の閣議後会見で、ご当地ナンバー第2弾で、「飛鳥」ナンバーの導入が見送られたことについて「対象地域の登録台数が基準である10万台に達していなかった」とその理由を述べた。
太田昭宏国土交通相は8月2日の閣議後会見で、ご当地ナンバー第2弾の導入決定地域10地域を発表した。
国土交通省は8月2日、ご当地ナンバー第2弾として、8都県11地域から要望書の提出があった中から、10地域で導入することを決定した。
7月30日午後10時20分ごろ、大阪府大阪市中央区内で、置き引き被害に遭った男性が容疑者の乗るクルマの逃走を阻止しようとした際に振り落とされ、骨折などの重傷を負う事件が起きた。クルマは走り去っており、警察は強盗致傷事件として捜査を開始している。
夏休み中に海外へ渡航する人も多いだろう。厚生労働省や外務省では、海外での感染症予防について注意を呼びかけている。渡航先の感染症発生状況を事前にチェックし、適切な感染予防が重要だ。
7月29日午後1時35分ごろ、岡山県岡山市東区内の国道2号で、信号待ちの車列に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突。車両6台が関係する多重衝突に発展した。この事故で男性1人が死亡。6人が軽傷を負っている。
先週もこの欄で取り上げたが、自動車のご当地ナンバーとして東京の世田谷区が新設を申請している「世田谷」ナンバーについて、反対する区民が、国土交通省を相手に「にナンバーを認めてはならない」とする訴訟を東京地裁に起こしたという
7月29日午前9時25分ごろ、神奈川県横浜市戸塚区内の国道1号で、路上駐車していた車両を回避した乗用車が対向車線側へ進入。直後に対向車線を順走してきた大型路線バスと正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の6人が負傷している。
コミュニケーションの力で首都高の事故を減らす「東京スマートドライバー」プロジェクトは、行楽シーズンで渋滞が増加する8月1日から9月30日までの60日間、低速走行時の交通事故を減らすキャンペーン「渋滞スマートドライバー計画」を実施する。