甲州街道、道志みち、厚木街道……東京と富士を結ぶ道はいろいろあるが、東京2020五輪のロードレースは、どこを走るか?
G7交通大臣会合が21~22日にイタリアのカリアリで開催され、自動運転技術の開発促進などの大臣宣言が発表された。
国土交通省は、ほぼ1年後を目処に「自転車活用推進計画」を策定する。また、自転車の活用を総合的に展開するため「自転車活用推進関係府省庁連絡会議」を新設する。
国土交通省は、天然ガス自動車の燃料装置に関する道路運送車両法の保安基準を改正する。
国土交通省は、旧チャイルドシート規則と新チャイルドシートの規則が改訂されたため、規則の基準を満たさなければならないチャイルドシートの範囲を拡大する。
警察庁は、高齢運転者の交通事故の防止を図るための「高齢運転者交通事故防止対策に関する提言」の具体化に向けて、高齢者による交通事故の実態や対策効果などについて必要な調査・研究を行うための分科会を設置する。
75歳以上の高齢ドライバーに対する認知機能検査を強化した改正道交法が3月12日に施行されてから5月末までの間に、運転免許更新時などに「認知症の恐れがある」と判定された人が1万人を超えたそうだ。
国土交通省は、フロントガラスに、車室内の運転者の様子を録画するドライブレコーダーを設置することができるように、道路運送車両の保安基準を改正する。
国土交通省は、シートベルトが装着されていない場合、運転者に警報する装置「シートベルトリマインダー」の対象座席を拡大する国際基準の改正案が採択されたことから日本でも導入すると発表した。
国土交通省の総合物流施策大綱に関する有識者検討会は、物流の生産性向上により日本の経済成長を支える「強い物流」を構築する提言をまとめた。