国土交通省は7月6日、運輸事業者が防災体制の構築と実践する際に参考とすべき考え方をまとめた「運輸防災マネジメント指針」を策定したと発表した。
国土交通省は7月3日、国土交通技術行政の基本政策懇談会が今後の国土交通技術行政のセカンドステージの方向性を提示したと発表した。
政府の未来投資会議は7月3日、成長戦略実行計画に低速・小型自動配送ロボットが一般公道を走行する配送サービスの実現を盛り込んだ。
国土交通省は、7月3日からの梅雨前線に伴う大雨での被害状況を迅速、的確に把握するとともに、被災した道路や河川の復旧を支援するため、災害査定官を現地に派遣し、災害緊急調査を実施すると発表した。
国土交通省は7月6日、豪雨被害を受けた熊本県、鹿児島県の一部地域を使用の本拠とする自動車検査証(車検証)の有効期間を延長すると発表した。
国土交通省は7月3日、「バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会」がバリアフリー法に基づく基本方針における次期目標の中間とりまとめを公表したと発表した。
国土交通省は7月3日、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)普及に向けた基盤整備の一環として、キャッシュレス決済の導入を支援する交通事業者を決定したと発表した。
国土交通省は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大防止策として全国の高速道路料金所のETC専用化を検討する。
2020年4月1日から、高速道路など一定条件下で、ドライバーがハンドルから手を離すなどして、システムに運転操作を任せることができる「レベル3」の自動運転車が公道を走行することが可能となった。
日産自動車と富山市、富山日産自動車、日産サティオ富山の4者は7月1日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。