国土交通省は6月10日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策としてWLTCモード法による排出ガス規制を延長すると発表した。
国土交通省は6月9日、グリーンスローモビリティの地域での活用に向けた実証調査する自治体を公募すると発表した。
国土交通省は6月8日、公共交通機関のバリアフリー基準とガイドラインの改正を検討すると発表した。
国土交通省は6月8日、在宅で療養生活を送る、自動車事故によって重度の後遺障害を負った人の受入環境を整備するため、障害者支援施設やグループホームに対し、設備導入や介護人材を確保する経費を補助することとし、補助対象施設を公募すると発表した。
国土交通省は6月8日、新たな広域道路ネットワークに関する検討会による「新たな広域道路ネットワークのあり方の方向性についての中間とりまとめ」を発表した。
内閣府とドイツ連邦教育研究省(BMBF)は6月2日、2017年に開始した自動運転に関する研究活動の連携を強化し、共同のステアリング委員会で新たに「安全性評価」と「サイバーセキュリティ」の研究開発計画を承認したと発表した。
日産自動車と千葉県木更津市、千葉日産自動車、日産プリンス千葉販売、日産サティオ千葉、ハナダ電機技術工業の6者は6月5日、「電気自動車(EV)を活用したまちづくり連携協定」を締結した。
国土交通省は6月5日、テイクアウト販売やテラスでの飲食提供などを行なうために、路上利用(=占用)の許可基準を緩和した。新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店などを支援する緊急措置だ。国交省が同日、発表した。
フードトラックプラットフォーム「TLUNCH(トランチ)」を展開するメロウは、全国初となる地方自治体との包括連携締結について、さいたま市と合意したと発表した。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため2か月近くに及んだ外出自粛などの緊急事態が解除され、徐々にではあるがかつての日常を取り戻しつつある。一方で、コロナ後もその日常は大きく変化していくと予測される。