2016年1月15日の深夜に起きた軽井沢スキーバス転落事故から2年がたった。改めて亡くなられた15名のご冥福をお祈りすると同時に、その家族や友人、怪我をした方たちに少しでも心の平穏が訪れるようにと願うばかりである。
国土交通省は、冬期道路交通の確保について今後取り組むべき課題などについての検討を開始する。
23日正午ごろ、北海道滝川市内の道央自動車道上り線で、走行中の乗用車やトラックなど11台が関係する多重衝突が発生した。悪天候による視界不良が原因とみられ、6人が重軽傷を負っている。
23日午後8時30分ごろ、栃木県大田原市内の広域農道を走行していた軽トラックが対向車線側へ逸脱。対向してきた大型バスと正面衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックの運転者が死亡している。
23日午前8時10分ごろ、北海道滝川市内の国道12号を走行中の軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向してきた大型トラックと衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が死亡している。
「高校生活にバイクは不要」をスローガンに、最も強固に「3ない運動」を堅持してきた埼玉県の交通安全教育が変わりつつある。
自動車所有者に課せられた自賠責保険の収支などについて議論する「自動車損害賠償責任保険審議会」(会長=藤田友敬東京大学大学院法学政治学研究科教授)が24日、金融庁で開催された。
国土交通省は、旅客自動車運送事業分野での経営力向上に関する指針を策定した。
単独事故を起こした後、中央分離帯に避難していた男性が交差進行してきたトラックにはねられて死亡した。何らかの理由で道路左側の路肩へ向かおうとしていた際にはねられたという。
22日午後6時ごろ、北海道音更町内の道道で、交差点を進行していた軽乗用車と大型ダンプトラックが出会い頭に衝突する事故が起きた。軽乗用車の運転者が死亡。警察はトラック運転者を逮捕している。
22日午後6時40分ごろ、茨城県行方市内の国道355号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向してきたトラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車の運転者が収容先の病院で死亡している。
親族と一緒に道路を横断していた男児がタクシーにはねられた事故。事故を目撃した後続車のドライバーは警察に通報するとともに、自ら約2kmに渡って追跡していた。
政府は、自動車ユーザーの申請負担の軽減を目的に推進している自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)による申請と従来の紙による申請を区分するため、申請手数料を改定する政令を閣議決定した。
NEXCO中日本は、1月23日夜頃から25日朝にかけて大雪のため通行止めが予想される道路と区間を発表した。今回は東海・北陸地方が中心となっており、不要不急の外出は控えるよう呼びかけている。
国土交通省は、第196回通常国会に同省関係の法案を8件提出すると発表した。