横断歩道と信号機が設置され、安全に横断できるはずの場所で小学生の児童4人がクルマにはねられる事故が起きた。逮捕された運転者は「西日が眩しくて前が見えなかった」と主張しているという。
南国の鹿児島だが、当日は桜島でも初冠雪を記録するなど、一部では雨に雪が混じるような天候だった。そんな中、トンネル内での衝突事故が発生している。
対面通行区間となっている自動車道のトンネル内で事故は起きた。トンネル外では雪が降っており、内部まで入り込んだ雪で路面が凍結していたとみられる。
日本海側で発達した低気圧の影響で、広島県内の山間部では水分を多く含んだ雪が降った。道路にはシャーベット状の雪が積もり、それが原因となったスリップ事故も発生している。
国土交通省は、第11回「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」の受賞者を決定した。
日本は歩行者事故の多い国だ。欧米をはじめとする先進各国と比べても断トツで多く、自動運転技術の世界会議でも「歩行者系は日本にまかせるからさー。うまくできたら世界に展開してくれない?(もちろん意訳)」という声が聞こえてくるほどだ。
圧雪アイスバーン状態となった路面に新雪が積もると「さらに滑りやすくなる」のだが、そうした場所でトラックと乗用車の正面衝突事故が発生した。対向車線側へ逸脱したのはトラック側だった。
歯科医院を出て、目の前の歩道を歩いていた際に単独転倒した3歳の女児。そこに隣接する駐車場から発進した直後のクルマが突っ込んだ。
高齢者が当事者となって発生する重大事故はここ数年で増加傾向にあるが、またしても発生してしまった。被害者となったのは3学期の始業式に向かうために自転車に乗っていた2人の高校生だ。
真夜中の国道交差点で発生した右折バイクと直進トラックの衝突事故。ありがちな右直事故とも思えるが、トラックは右折レーンを直進してきたという。