対向車線側へ斜行したワゴン車はそのまま道路右側の路外に逸脱。約5m下まで転落した。民家の敷地内へ「降ってくる」という状態となったが、離れた部屋で寝ていた住人にケガはなかったという。
片側3車線から2車線へ減少する区間をトラックはそのまま走り、前方のガードレールに衝突する事故が起きた。トラックは弾みで横転、荷台に積載されていた積荷のアルミホイールが道路を埋め尽くすほどに散乱している。
国土交通省は、同じ方向に向かう複数の利用者をインターネット上でマッチングして“相乗り”乗車する相乗りタクシーの実証実験を、1月22日朝9時からスタートする。東京都内23区、武蔵野市、三鷹市などで実施する。
警察庁がまとめた犯罪統計によると2017年の自動車盗認知件数は、前年より1442件少ない1万0213件となった。前年比12.4%減と大幅に減少した。
国土交通省と経済産業省は、トラックとバスの新しい燃費基準を設定するため、「乗用自動車のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準」を一部改正する。
スーパーマーケット駐車場内で発生した死亡ひき逃げ事件。被害を受けたのは高齢女性だが、クルマの運転者も高齢の男だった。
日の出前の周囲がまだ薄暗い時間帯、道路横断の高齢女性が乗用車にはねられた。女性は死亡したが、クルマはそのまま現場から走り去っている。
夜間は使われていないが、バス以外の駐停車が禁止されている箇所に駐車されていた大型トレーラーに対し、後ろからきた乗用車が突っ込む事故が起きた。トレーラーの運転者にケガはなかったが、事故当時にこの運転者は車両から離れていて、現場にはいなかったという。
昼夜を通して交通量の多い国道でバイクが転倒し、ガードレールに突っ込む事故が起きた。運転者は車体とガードレールの間に挟まれ、自力脱出できないまま焼死している。
国土交通省は、経済を支える「強い物流」について理解を深めるとともに、平準化による物流効率化をどのように実践していくのか議論するため「荷主・物流事業者の連携・協働による物流生産性向上セミナー」を開催すると発表した。
北陸地方で降った大雪の余波による事故ともいえるだろう。雪によって使いにくい歩道ではなく、車道の路肩を自転車を押しながら歩いていた男性が後ろからのクルマにはねられた。
路側帯を歩くとき、対向してくる車両そのものには注意したとしても、その車両のドアが突然開いて、しかもそれが当たることなんて考えもしないだろう。その「まさか」による事故が発生し、歩行者が重傷を負っている。
広がる農地の中を突き抜けるような道路を走行していた軽トラックが路外に逸脱。正面のコンクリート壁に衝突する事故が起きた。運転していた高齢男性が死亡している。
線路によって分断された里道の中に残されている警報機や遮断機の無い踏切。 地元の人が抜け道として使用している踏切で列車とバイクの衝突事故が起きた。
「あおり運転」について、警察庁が、道路交通法違反での積極的な摘発のほか、危険運転致死傷(妨害目的運転)や暴行などの容疑の適用も視野に入れた厳正な捜査を徹底するよう全国の警察に通達した