信頼性評価、環境システム技術、計測技術などを手がける沖エンジニアリングは、オートモーティブワールド2021で、「欧州自動車メーカー規格 LV124 Part I:電気試験/Part II:環境試験 にワンストップ試験対応を始める」という最もホットな話題を紹介していた。
◆最大牽引能力はクラス最高の3.8トン
◆フロントマスクを一新
◆最新の「Nissan Connect」
パイオニアの子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は、MEMSミラーを採用したソリッドステートタイプの3D-LiDAR「1stモデル」中距離タイプの量産を1月中旬より開始した。
レクサスは11月5日に、コンパクトFRスポーツセダン『IS』を改良し発売。優れた操縦性や乗り心地を鍛え上げ、アグレッシブなデザイン、「Lexus Safety System+」を含む先進安全技術を採用し進化した。
ニコン・トリンブルは、オートモーティブワールド2021で、自動運転に要る高精度 GNSS と、それを測位する独自のパッケージ「Trimble Center Point RTX(PPP:Precise Point Positioning)」を展示・紹介した。
アンテナ、ファインコネクタ、マイクロウェーブなどを手がけるヨコオ(東京都北区)は、オートモーティブワールド2021で遠隔ドアロック制御システムを初出展。ニッポンレンタカーサービスとの協業についても説明していた。
タイを中心に小型EVを展開していた「FOMM」が、いよいよ国内軽自動車市場に参入する。まずは自治体や事業者向けのビジネスだが、インホイールモーターを採用するなど設計の細部は専門家を唸らせる。
◆専用のフレンチレーシングブルーのボディカラー
◆エボニー内装にブラックアクセント
◆2.0リットルターボと5.0リットルV8を用意
インドに本社をおくサティヤムーベンチャーエンジニアリングサービスプライベートリミティッド(Satven)の日本支店(広島市)は、オートモーティブワールド2021で自社技術者派遣をプッシュ。世界40か所以上に拠点をもち、大手メーカーなどにエンジニアを派遣させている。
ホンダの欧州部門は1月18日、新型『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)を2月18日、デジタルワールドプレミアすると発表した。