日産自動車は、厚生労働省がワークライフバランスの推進に向けて実施する「仕事と生活の調和推進プロジェクト」で、今年度の重点実施項目の取り組み結果と次年度以降に取り組むアクションプログラムを発表した。
ETC車載器の購入補助が4月も続くことが、高速道路交流推進財団(村瀬興一理事長)の受付台数などからわかった。
オーストラリアGPで実戦に初めて登場したKERS。搭載した一人であるルノーのフェルナンド・アロンソにとって、メルボルンでの実用性はいまひとつだった様子。
開幕戦の予選でまさかのQ2脱落を喫し、さらにギヤボックスの交換でグリッド降格を余儀なくされてしまったマクラーレンのルイス・ハミルトン。18番グリッドから追い上げを見せ、4位でフィニッシュ。
ホンダの2009年度入社式は、三重県の鈴鹿製作所で午前、午後の2部形式で行われた。今年度の新卒社員は08年度を約150人上回る1485人となった。
自動車各社は1日、2009年度の入社式を行った。トヨタ自動車は豊田市の同社スポーツセンターで開き、事務職200人、技術職771人など合計2436人(トヨタ工業学園入学者除く)の新入社員が出席した。
普通車部門は、トヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位を3年連続で獲得。総合ランキングでも、ライバルのホンダ『シビックハイブリッド』(18.3km/リットル)に2km/リットル以上の大差をつけてトップの座を守った。
新型車部門はスズキ『ワゴンR』が16.4km/リットルで受賞。日本で一番売れているクルマが実用燃費ランキングでトップを獲得した。同部門では『パレット』が14.8km/リットルで2位に入り、スズキ勢が健闘を見せた。
英国ヒュンダイは31日、コンパクトカーの『i10』を使ったカスタムプログラムを発表した。その第1号車がローマ法王専用車を思わせるパレードビークルである。
ヒュンダイは31日、『ジェシスプラダ』を発表した。イタリアの高級皮革ブランド、「プラダ」とのコラボレーションで生まれた特別仕様車で、わずか3台が生産される。