ボルボは1日、デザイン担当副社長にピーター・ホーバリーを任命した。前任のスティーブ・マティンはボルボを退職する。
道路システム高度化推進機構(ORSE)が、3月末現在のETC車載器セットアップ件数を発表した。それによると、月計で151万6160台、累計は2876万2153台となった。
NEXCO中日本・金沢支社は1日、北陸自動車道の徳光スマートICで一部の利用者に誤った料金の表示をしたことが判明したと発表した。
ヤマトオートワークスと旭川電気軌道は、バスやトラックの整備事業を行う合弁会社を設立すると発表した。
東芝とパナソニックは1日、液晶及び有機ELディスプレイ事業での合弁を解消することで合意した。両社の合弁会社「東芝松下ディスプレイテクノロジー(TMD)」の株式についてパナソニックが保有する全株式を東芝が買い取る契約を締結した。株式譲渡日は4月28日の予定。
日立製作所は、テレビ用プラズマディスプレイパネルの生産拠点である日立プラズマディスプレイの宮崎工場の土地・建屋と従業員を昭和シェル石油が活用する方向で検討を開始した。今後、両社で詳細を協議する。
オペルは25日、英国のロイヤルカレッジオブアートの学生と共同で、未来のオペル車をテーマにしたデザインコンペを開催すると発表した。
警察庁交通規制課と交通企画課は、06年から3年間にわたって続けてきた「規制速度決定の在り方に関する調査研究」(委員長=太田勝敏東洋大学教授)の結果報告を2日、公表した。今後、全国で制限速度60km/hを超える路線が登場することもある。
新日本製鉄は、自動車、電機業界などの経営不振を受けて在庫調整するため、臨時休業を実施すると発表した。
新年度がスタート。多くの企業や官公庁でも新人を迎えて、入社式や辞令交付式が行われた。1日付の夕刊に続き、きょうの各紙もトヨタ自動車の渡辺捷昭社長ら企業トップが訴えた訓示の内容を取り上げている。