ヤマトオートワークスと旭川電気軌道、バス整備の共同会社設立

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ヤマトオートワークスと旭川電気軌道は、バスやトラックの整備事業を行う合弁会社を設立すると発表した。

旭川電気軌道はこれまで、バス整備業務を自社内で行っていたが、整備業務の安定した継続、整備水準の維持や品質向上を図るため、トラックメンテナンス業界で改革を進めるヤマトオートワークスと共同出資会社を設立する。

ヤマトオートワークスはこれまで、旭川地区では車両管理の空白地帯だったが、新しく車両整備の基盤を作ることでネットワークの構築、営業拡大のスピード化を図る。

新会社は「ヤマトオートワークス旭川」は資本金が2000万円、ヤマトオートワークスが90%、旭川電気軌道が10%出資する。北海道・道北地区でのバス、トラック整備の品質向上・高効率化を目指す。

《レスポンス編集部》

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