8日にデビューしたマツダ『ビアンテ』は、2005年に生産を終了した『ボンゴフレンディ』の後継車であるといわれているが、マツダのスタッフ陣はこれを否定している。
全体相場は3日続落。米国株安、アジア市場の下落と外部環境の悪化を嫌気した売りが金融、輸出関連株を中心に出たことから、平均株価は4月15日以来3か月ぶりに1万3000円台を割り込んだ。円相場が1ドル=105円台に強含んだことから、自動車株はほぼ全面安となった。
トヨタ自動車は15日、新車購入者が広告を車両に取り付けることで報酬を得る新たな新車購入サポート「カーバイト」のスタートを記念し、横浜市にあるららぽーと横浜で発表イベントを行った。
はとバスは、二酸化炭素排出量を低減する低公害のハイブリッドバスを使用する9月14日限定の日帰りバスツアーに夫婦10組20人を招待すると発表した。同社では「妻にやさしい人は環境にもやさしいだろう」と、地球環境を考える啓発イベントにしたいとしている。
「Japan国際コンテンツフェスティバル CoFesta2008」の記者発表会が15日に行われた。実行委員会の副委員長兼エグゼクティブ・プロデューサーの重延浩氏、メインキャラクターである俳優の役所広司氏、2008イメージキャラクターのモデル兼女優の杏さんらが登壇した。
曙ブレーキ工業は、8月1日付けで、萩野好正副社長に代表権を付与すると発表した。中期経営計画「アケボノ・ニューフロンティア30」の達成に向けて経営体制を強化するとともに、同社グループを取り巻く今後の経営環境の激変に迅速に対応するため。
アイシン精機グループのアイシン・コムクルーズは、福岡県北九州市の学術研究都市に「福岡開発センター北九州研究所」を開設したと発表した。
新日本石油は、同社の石油開発部門である新日本石油開発が、資源エネルギー庁が実施した一般競争入札により、政府が保有する日本ノースシー石油の株式を取得したと発表した。
近畿車輛は、建材事業を廃止すると発表した。同社は、建材事業部で主に集合住宅向けスチール製厳寒ドアのOEM商品を生産してコスモ近畿に供給しているが、同事業の売上高は4期連続で減少し、営業赤字となっている。
HKSは、創業35周年記念株主優待を実施すると発表した。同社は創業35周年を迎え、業績も順調に推移しているため、株主に「日ごろの支援に応える」として優待を実施する。