富士精工が発表した2008年3-5月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比56.6%減の5800万円と大幅減益となった。
旭テックは、RHJインターナショナルを引き受けてとする第三者割当増資で払込手続きが完了したと発表した。旭テックは、RHJインターナショナルを引き受け先とする第三者割当増資を実施、1株につき80円で新株式2250万株を発行した。
昭文社は、海外旅行ガイドブックシリーズ『ミニまっぷる』を7月15日から発売する。第一弾として「ソウル」「上海」「台北」を発行する。
ジーエス・ユアサ・インターナショナルは、タイの自動車最大手のサイアムモータースグループと提携、バッテリー式フォークリフト用鉛蓄電池を製造する合弁会社を設立したと発表した。
川崎重工は、オフロード法排出ガス基準値に適合し、作業環境と安全性を大幅に向上した新型ロードホールダンプ『MX80』を7月17日から発売すると発表した。
丸紅は、中国アルミ集団のエンジニアリング会社であるチャイナ・アルミニウム・インターナショナル・エンジニアリング社と協力して、ベトナム国営石炭鉱産物公社から、アルミナ精錬プラント建設を受注したと発表した。
マツダは、8月26日から9月7日まで開催される2008年モスクワモーターショーに新しいスモールクラスのスポーティなクロスオーバーSUVコンセプトカー『風舞』(かざまい)を世界初公開すると発表した。
旭硝子は、100%出資子会社のバンコクフロートグラス社(BFG)を解散すると発表した。
積水化成品工業は、デジタル家電関連の梱包材として需要の伸びが見込まれる台湾での事業展開を強化するとともに、中国を含む東南アジアへのピオセラン原料の戦略的展開を目的とした販売会社を合弁で台湾に設立したと発表した。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、同社が展開する『PSP』(プレイステーション・ポータブル)が7月15日時点で日本国内での累計売上台数が1000万台を達成したと発表した。