自分にとってのハッピーカーを1台選ぶなら何ですか? こんな質問をぶつけてみると、その人の価値観や趣味嗜好が現れる。やはりさまざまなキャラクターがあるのだから、自分らしいクルマに乗って楽しいカーライフを送るほうが幸せだ。あれもこれもじゃなくて、自分に合うのがハッピーカーだね。
東プレは、2007年3月期の連結決算の業績見通しで、収益見通しを下方修正した。売上高は900億円を見込んでいたが、910億円に上方修正したものの、営業利益は70億円の見通しから65億円に、経常利益は73億円から70億円に、当期純利益が37億円から36億円にそれぞれ下方修正した。
東プレが発表した2006年4−12月期の連結決算は、営業利益が前年同期比7.9%増の50億5600万円となり、増益だった。
ホンダは、4ストロークエンジンを搭載した低価格の原付スクーター『トゥデイ』の上級グレード「トゥデイ・デラックス」のカラーリングを変更し、15日から発売すると発表した。
スズキは、クルーザータイプのモーターサイクルの『イントルーダークラシック400』に、特別仕様車「イントルーダークラシック400キャストホイール仕様」を設定し、白と黒の2色を車体色に設定して22日から発売すると発表した。
スズキは、原付スクーターの「レッツ4」シリーズに、新たに大型バスケットを採用した『レッツ4バスケット』を設定し、3月20日から発売すると発表した。
国内登録車市場が縮むなか、トヨタ自動車(レクサスブランド含む)のシェア拡張が際立っている。2006年は販売台数を前年から1%落としたものの、登録車市場でのシェア(自販連データ)は45.2%と、初めて45%台に乗せた。今年1月も48%台と快調な滑り出しとなっており、市場の不調に反比例するように販売力の強さが目立っている。
昨年揃って経営不振にあえいだ米ビッグ3。業績回復の鍵は、全世界のモデルの共通化、特にヨーロッパで販売するコンパクトモデルをいかに米の販売ルートに乗せるか、にかかってきそうだ。
ホンダの中国での四輪生産販売合弁会社である広州本田汽車有限公司(広州ホンダ)は、2月10日に累計生産台数100万台を達成したと発表した。
今年のバレンタインデー、職場で1個もチョコレートをもらえなかったら俺は転職するっ……。転職はそういう問題ではないと思うが。