「私は今、日本での自動車生産の維持に強い危機感を感じている」などと訴えた内容の寄稿文が、きょうの読売の「解説欄」に掲載されている。寄稿した人物は、個人名で「志賀俊之」とある。
ボディ塗装の仕上がりで重要となるのが色合わせの技術。今回、フランスで開催される塗装技術者の選手権「ベストペインターコンテスト国際チャンピオンシップ」に日本代表として出場する永塚伸洋さんのデモで最新の塗装技術を見学した。
「世界一の“ベストペインター”は誰か?」 9月7日より4日間、フランスはパリ郊外のクレルモンにて自動車ボディ塗装技術者のコンテストがおこなわれる。今年で10回目を迎える世界大会に、初めて日本代表が送り出される。
ドイツBASF社が主催する塗装技術を競うコンテスト「R-Mベストペインターコンテスト国際チャンピオンシップ」がフランスで開催される。10回目の今回は、日本からもホンダボディーサービス栃木に所属する永塚伸洋さんが代表選手として選ばれた。
GMは19日、シボレー部門のマーケティング担当副社長に、クリストファー・J. ペリー氏を起用すると発表した。
「英語が堪能な30〜40代」などの条件を掲げて次期社長候補者を新聞の求人広告で一般公募して話題になった東証1部上場の自動車部品メーカー「ユーシン」。応募者が1722人に上ったという。
GMは12日、エドワード・ウィッテーカー会長兼CEOが9月1日をもって、CEOを退くと発表した。年内に会長職も退き、後任には現取締役のダニエル・アカーソン氏が就任する。
国土交通省は10日付で、勇退する谷口博昭事務次官の後任に竹歳誠国土交通審議官を充てるなど一連の幹部人事を発令した。
日本自動車工業会は、7月16日に臨時総会を開催し、会員自動車メーカーの役員人事に伴う自工会の理事の補欠を選任した。
米国トヨタとクライスラーのトップを渡り歩いたジム・プレス氏。14日、ルノー日産の相談役に就任したことが判明した。