日本自動車工業会は、7月16日に臨時総会を開催し、会員自動車メーカーの役員人事に伴う自工会の理事の補欠を選任した。
米国トヨタとクライスラーのトップを渡り歩いたジム・プレス氏。14日、ルノー日産の相談役に就任したことが判明した。
自動車電装部品メーカーの「ユーシン」が次期社長のポストを新聞広告で一般公募するという。きょうの毎日が「東証1部上場企業が次期社長を新聞広告で公募するのは極めて異例」と取り上げている。
東燃ゼネラル石油は7月13日、9月30日付けで代表権を持つダブリュー・ジェイ・ボガディ常務が退任すると発表した。本人が辞任を申し出たため。
テスラモーターズは8日、アップルとGAPで役員を務めた経験のあるジョージ・ブランケンシップ氏を、デザインと販売担当の副社長に起用すると発表した。
フォルクスワーゲンとポルシェは6日、マティアス・ミューラー氏が10月1日、ポルシェの新CEOに就任すると発表した。
アウディジャパン5日、ドミニク・ベッシュ社長が9月1日付けで退任し、マツダ出身の大喜多寛執行役員が社長に昇格する人事を発表した。
選挙応援で主の少なくなった衆議院議員会館で、一足先に新しい議員会館に引っ越す準備が進んでいる。会館で活動する議員やその秘書を縁の下で支えた食堂や喫茶店などのテナントの移動だ。
首都高速道路会社は6月29日の株主総会で、橋本圭一郎新会長兼社長の下、新しい役員を選任した。
デンソーは、高い専門性や実績を持ち、事業拡大に貢献することが期待でき、後進の目標となる人材を認定する「認定プロフェッショナル」制度を7月1日から導入した。