マツダ『CX-4』が北京モーターショー16でついに世界初公開された。SUV市場で盛り上がる中国市場へいち早く導入することで、新たな需要喚起を狙う。CX-4は2016年6月より中国で生産し販売を開始。その後グローバル展開されるものとみられる。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは4月22日、2016年第1四半期(1-3月)の決算を明らかにした。
米国の自動車大手、フォードモーターの高級車ブランド、リンカーンは、2016年第1四半期(1-3月)の中国新車販売の結果を公表した。総販売台数は5484台。前年同期に対して、3倍の伸びを示した。
パイオニアの中国現地法人 先鋒電子は、5月11日から13日に上海で開催される、コンシューマーエレクトロニクス見本市「CESアジア2016」に出展する。
メルセデスベンツブランドを擁するドイツの自動車大手、ダイムラー。同社が米当局から、メルセデスベンツ車の排ガスに関する調査を要求されていたことが分かった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは4月22日、2015年通期(1‐12月)の決算を公表した。
米国の自動車最大手、GM の欧州部門のオペルグループは、2016年第1四半期(1-3月)の欧州販売の結果を公表した。オペルとボクスホールを合わせた総販売台数は、第1四半期としては、2011年以降で過去最高の30万3000台。前年同期比は8%増だった。
今回で14回目となる「北京モーターショー」は、経済成長率の伸びが鈍化しているとの報道が繰り返されるようになって初めての開催となった。前回は入場者数が85万2000人と史上最高を記録。今回は前回を上回ることができるか、内外から注目を浴びてのスタートとなった。
トヨタは24日、「北京モーターショー2016」のプレイベントにおいて、中国国内で2016年にも1.2リットル直噴ターボエンジン搭載車と、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」(トヨタ セーフティ センス、TSS)搭載車を発売すると発表した。
マツダは、『ロードスター(海外名:MX-5)』の累計生産台数が4月22日に100万台に達したことを発表した。1989年4月の初代モデルの生産開始以来、27年での達成となる。