ブリヂストンは、中国におけるトラック・バス用タイヤ事業からの撤退に向けて、中国連結子会社が保有する出資持分を譲渡することを決定したと発表した。
パナソニック エナジーは、米国カンザス州デソトで建設を進めていた電気自動車(EV)向け円筒形リチウムイオン電池の新工場を開所し、量産を開始した。
大阪工業大学の学生プロジェクト「ソーラーカープロジェクト」は、8月にオーストラリアで開催される世界最高峰のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ(BWSC)」のチャレンジャークラスに初出場する。
リストインターナショナルリアルティ(LIR)東京オフィスと同タイランド(LIRタイオフィス)は、アジア初のポルシェをモチーフとしたレジデンス「ポルシェ デザイン タワー バンコク」の日本での先行案内会をポルシェ銀座スタジオで開催した。
BMWグループは2025年上半期(1~6月)の世界販売実績を発表した。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランド合計で120万7388台を販売し、前年同期比0.5%減となった。
インドのタタモーターズは、新型EVの『カーブ.ev』と『ネクソン.ev 45kWh』に、「生涯HVバッテリー保証」を導入すると発表した。同社は、インドの電気自動車革命のリーダーを自負し、国内有数のSUVメーカーとして、電気自動車の普及を推進している。
アウディは、第3世代となる『Q3』の新型の量産をハンガリー・ジェール工場で開始したと発表した。
ステランティスは、ブラジル・ベチンの自動車工場に、ハイブリッド車と電気自動車の衝突テストを専門とする新施設を開設した。
ZFは、高度な自動運転支援機能や電動化の進展に対応するため、ブレーキ・バイ・ワイヤ(BbW)技術を幅広く展開すると発表した。
「別れても…」とか「逃げた女房に未練は…」などと、まるで昭和演歌のヒットメドレーのようだが、経営統合では折り合いがつかず半年前に破談となったばかりのホンダと日産自動車が、生き残りを賭けた協業に向けて “仲直り”の仕方を探っているようだ。