ドイツに本拠を置くグローバル安全認証企業のDEKRAは、米国ミシガン州プリマスに新たな自動車試験センターを開所したと発表した。
ベトナムの小売大手のMMメガマーケット(MMVN)は、ビングループ傘下の3社と包括的な戦略的提携を締結した。
キャデラックは、小型SUV『XT4』を中国市場で発売した。米国や日本向けの生産は終了しているが、中国ではXT4が存続する。
トランプ米政権が4月3日に発動した輸入車への追加関税により、米国の自動車市場では新車の販売価格の値上げを警戒した「駆け込み需要」が叫ばれているが、トヨタ自動車やホンダなどの4月の販売動向からもそのような傾向が明らかになったようだ。
TOYO TIREが、米国の議決権行使助言会社「インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ社(ISS社)」の責任投資部門ISS ESGによる格付け「ESG コーポレート・レーティング」において、「プライム」評価に初めて認定された。
中国の自動運転技術企業のPony.ai(小馬智行)は、中東ドバイの道路交通局(RTA)と覚書(MoU)を締結し、同地域に先進的なロボタクシー車両を導入すると発表した。
ダイムラーバスは、6月15日にドイツ・ハンブルクで開幕する「UITP Summit 2025」において、第4世代リチウムニッケルマンガンコバルト(NMC4)バッテリーを搭載したメルセデスベンツ『eCitaro』を世界初公開する。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、上海蔚来汽車)は、小型EVセダン『ET5』とワゴンの『ET5T』の改良新型を中国で発売した。
ドイツ鉄道(DB)は、ドイツで初めてとなるレベル4の自動運転シャトルのサービスを開始した。
中国一汽の奔騰ブランドは、新型電動SUVで、プラグインハイブリッド車の『悦意07』を発売した。現地価格は9.98万元からとなっている。