日産自動車の欧州部門は3月28日、「日産シティハブ」(Nissan City Hub)の世界最初の拠点を、フランス・パリに開設した、と発表した。
三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月27日、『ミラージュ』(Mitsubishi Mirage)が米国EPA(環境保護局)から、米国で最も燃費の良いガソリン車と認定された、と発表した。
シボレー・タイランドはバンコクモーターショー2019において、新型『キャプティバ』(Chevrolet Captiva)を発表した。価格は100万バーツ以下で始まるとされ、このクラスとしては異例の高コストパフォーマンスを実現。2019年後半にもタイ国内で発売される予定になっている。
ライドシェアサービス最大手のウーバー(Uber)は3月26日、ライバル企業のカリーム(Careem)を買収すると発表した。
3月25日のVIPデーからスタートしているバンコクモーターショー2019は、26日、オープニングセレモニーを開催した。今年は開催40周年を迎えたということで様々な趣向を凝らした内容となっていた。
ホンダのインドネシアにおける四輪車生産販売子会社ピー・ティー・ホンダプロスペクトモーター(HPM)は、現地時間3月26日に創立20周年の記念式典を開催した。
今回で40回目を迎える「バンコク国際モーターショー」が3月25日に開催されたVIPデーでスタートした。例年約160万人が来場する東南アジア最大のモーターショーで、今年も日本の自動車メーカーはすべてが出展。欧米からも主要メーカーが出展した。
ヤンマーは、トルコ・イズミール州を中心にテスト運用を行っていた建機シェアリングサービス「MakinaGetir(マキナゲテル)」について、2019年度より順次サービスを追加し、トルコにて本格運用開始すると発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は3月22日、中国の江鈴汽車を相手取って起こしていた「コピー車」を巡る裁判において勝訴した、と発表した。
日立建機は、オセアニア地域における事業拡大を目的に、地域統括新会社「日立建機オセアニアホールディングス」を4月1日にオーストラリア・ニューサウスウェールズ州(予定)に設立すると発表した。