ソニー・ホンダモビリティは、2025年1月7日からラスベガスで開催される「CES 2025」に出展すると発表した。同社は、2025年に発売予定の新型EVの最新モデルを初公開する予定だ。
世界最大の自動車市場である中国で、電気自動車(EV)の投入遅れなどから日系メーカー各社が苦戦を強いられている中、広東省広州市では「広州国際汽車展覧会(広州モーターショー)」が開幕。
マツダはSUV『CX-60』の2025年モデルを来春、欧州市場で発売すると発表した。
メルセデスベンツ美術館は11月13日、「Now on View」と題した特別企画展を開始した。この展示では、メルセデスベンツ・アート・コレクションの40年にわたる歴史から重要な作品を紹介している。
ステランティスは11月13日、欧州の電気自動車(EV)市場で好調な販売実績を記録していると発表した。同社は10月の販売データを発表し、厳しい市場環境の中でも電動車販売を伸ばしていることが明らかになった。
フィアットは11月13日、新型コンパクトEV『トポリーノ』が、ドイツの権威ある自動車デザイン賞「オートニス・アワード」のミニカー部門において、「ベスト・ニューデザイン2024」を受賞したと発表した。
マレーシアの自動車メーカーであるプロトンは11月13日、エジプトのカイロに新たなCKD(ノックダウン)工場を開所した。この工場は、プロトンの主力モデルの『サガ』を現地で組み立てるために建設され、これにより国際展開を加速させる。
韓国タイヤメーカー大手のクムホタイヤが、フォルクスワーゲン・パサートとシュコダ・スパーブに新車装着用タイヤとして「ECSTA HS52」(エクスタ・エイチエスゴジュウニ)の供給開始を発表した。供給タイヤサイズは215/60R16。
キャデラックは、新型電動SUV『ビスティック』を米国で発表した。3列シートを備えた7名乗りの大型SUVで、ブランドが掲げる性能、クラフトマンシップ、テクノロジーの約束を実現する製品となっている。
スズキのインド子会社のマルチスズキは11月11日、コンパクトセダン『ディザイア』の新型を発表した。先代は、スズキ『スウィフト』に似た顔だったが、今回の新型は独自のエクステリアとなった。SNSでは、『日本でも買えないかこれ』といった声が見られ、