BMWグループとエネルギー大手の「E.ON」は提携を結び、EVの充電コストを最適化する新サービス「Connected Home Charging Package Plus」を発表した。このサービスは、ドイツで開始され、順次他の市場にも展開される予定だ。
フォルクスワーゲンは10月2日、新型EVセダンの『ID.7 Pro S』が、1回の充電で794kmの航続を達成した、と発表した。これは、同モデルの最大WLTP航続距離の709kmを上回る結果だ。
キナクシスは、インドの大手自動車メーカーのマヒンドラ・アンド・マヒンドラ(M&M)が、同社の成長を後押しするためにキナクシスの技術を採用したと発表した。
中国の小鵬汽車(XPENG、シャオペン)は、スペインとポルトガル市場への進出を発表した。
タタ・エレクトロニクスと台湾のPowerchip Semiconductor Manufacturing Corporation(PSMC)は、インド初の半導体工場建設に向けた技術移転契約を締結した、と発表した。
ニデック(旧 日本電産)は10月1日、カナダのプレス機周辺装置メーカーLinear Transfer Automation Inc.並びにその関連会社Linear Automation USA Inc.及びPresstrader Limited(以下、総称して「Linear」)の株式を取得する契約を締結した、と発表した。
ブリヂストンは10月1日、2024年12月末をもって満了するオリンピック・パラリンピックのワールドワイドパートナー契約を継続しない方針を決定し、国際オリンピック委員会(IOC)と合意した、と発表した。
中国の東南汽車(SOUEAST)は10月1日、ウズベキスタンにおいて、CセグメントSUV『S07』を世界初公開した。
三井物産は、米国において生成AI搭載の業務変革ツールを乗用車ディーラー向けに開発・提供するNumberAI, Inc.(ナンバーエーアイ、以下「Numa」)へ出資参画した、と発表した。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは、新型EVセダン『霊悉L(リンシーL)』を中国市場で発売した。現地ベース価格は12万9800元(約265万円)。2種類のオプションパッケージが用意される。