市光工業は、インドの大手ランプ・ミラーメーカーであるフィエム・インダストリーズと、四輪・二輪車用ランプ事業の合弁会社の設立することで合意した。
三菱自動車は、ニュージーランドの販売会社であるミツビシ・モーターズ・ニュージーランド・リミテッド(MMNZ)が9月30日、ニュージーランドの首都ウェリントン市と3つの地元団体・企業で取り組む電気自動車(EV)普及に関する活動に参加することを発表した。
日産の高級車部門のインフィニティは28日、『G37クーペ』(日本名:日産『スカイラインクーペ』)の高性能モデル、「IPL」の米国価格を4万7950ドル(約400万円)からにすると発表した。
三井物産は30日、中国で電気自動車(EV)やスマートグリッド向け二次電池製造・販売事業に参入すると発表。同事業を展開するため、中国の北京建龍重工集団と、同社傘下の天津市捷威動力工業に出資参加することで基本合意した。
日本自動車工業会が30日発表した8月の自動車輸出実績によると、四輪車の輸出台数は、前年同月比22.5%増の33万7163台と8カ月連続で前年を上回った。
GMは29日、次世代ハイブリッドシステムの開発に、2億4600万ドル(約205億円)を追加投資すると発表した。
イタリアの道路会社・アナス社は、自動ナンバー読み取りによる通行料金徴収システム「フリーフロー」の導入計画を進行している。
世界の自動車の勢力図を塗り替えた経営破綻から1年余りが経過し、今では再上場を目論んでいる米ゼネラル・モーターズ(GM)。そのGMについて、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が「緊密な提携」に意欲を燃やしているという。
BMWグループは、スウェーデンのサーブにガソリンエンジンを供給することで正式に合意したと発表した。
米大手部品メーカーのビステオンは、30日に開幕するパリモーターショーにおいて、40以上もの先進技術を搭載したコンセプトカー、『Cビヨンド』を初公開する。