米国トヨタは、いくつかの媒体が「トヨタはアクセル・ペダルの不具合に関するリコールについて、ペダル部品そのものの交換を行う」と報道した事に対し、「この解釈は誤解がある」と23日に表明した。
ポルシェは24日、欧州向けの『ボクスター』と『ケイマン』に、4種類の新オプションパッケージを設定した。個別に装着するよりも、約30%お買い得な価格設定としているのが特徴だ。
ダイムラーは24日、メルセデスベンツのエントリー車『Aクラス』と『Bクラス』の合計累計生産台数が、250万台を突破したと発表した。
2009年7月、インドで販売が開始されたタタ『ナノ』。日本円で約22万円の価格が、世界最安車として話題を集めた。このナノに、車両火災トラブルが頻発していると、インドの複数のメディアが伝えている。
クライスラーグループは23日、ジープブランドの公式Twitterページにおいて、先週から実施中の「Tweet-to-Win」コンテストのファイナリスト5名を公表した。Twitterを使った自動車プレゼント企画は、自動車メーカーとしては初の試みだ。
日産の高級車販売部門、インフィニティは23日、「シルク・ドゥ・ソレイユ」のグローバル公式スポンサーに指名されたと発表した。
三菱モータースUKは23日、電気自動車の『i-MiEV』の価格を明らかにした。英国での価格は3万8699ポンド(約532万円)。政府による5000ポンド(約69万円)の助成が適用、3万3699ポンド(約464万円)で購入できる。
ポルシェAGは、ポルシェミュージアムで、ツッフェンハウゼンでの操業開始の60周年を祝う特別展を開催している。
スズキのインド子会社、マルチ・スズキは23日、生産累計100万台を記念した式典を開催したと発表した。日本からは鈴木修会長兼社長らが出席した。
ベントレーは18日、ブラジル・サンパウロに正規ディーラーを開業した。ベントレーとしては、初の南米進出で、ブラジル富裕層へのアピールを強めている。