ブリヂストンは、子会社のブリヂストン・アジア・パシフィック(BSAP)がベトナムのホーチミン市にタイヤ販売会社「ブリヂストン・タイヤ・セールス・ベトナム(BSTVN)を設立したと発表した。
予約が開始された日産『リーフ』の国内の生産拠点は追浜と座間。座間で年間6万5000基のバッテリーを、追浜で年間5万台のEVを生産する。海外でのバッテリーとEVの生産計画は、2012年後半までに次のような体制にするという。
横浜ゴムは、ドイツのニュルブルクリンクサーキットに、横浜ゴムの現地法人であるヨコハマ・ヨーロッパの直営ショップ「ヨコハマ・ストアー」をオープンした。
米国トヨタ販売は3月31日、ニューヨークモーターショーにおいて、サイオン『iQ』を発表した。米国では2011年初頭から、トヨタiQがサイオンエンブレムを付けて販売される。
ニューヨークモーターショー、トヨタが持つ3つのブランド(トヨタ、レクサス、サイオン)のなかで唯一ブレスカンファレンスを行ったのがサイオン。ブースではなく最上階のホールを借り切ってのイベントとなった。
東京モーターサイクルショー、カワサキのステージ上では国内販売を行なっている『ZRX 1000 DAEG』や『Ninja 250R』、『D-TRACKER 125』などと一緒に、国内販売を行なわない輸出モデル『1400GTR』、『Z1000』を展示。
ブリヂストンは30日、インド子会社であるブリヂストン・インディア・プライベートが、乗用車用ラジアルタイヤとトラック・バス用ラジアルタイヤを生産する工場を新設すると発表した。インドでの新車生産台数が急増しているため、生産能力を増強して需要に対応する。
北米日産は30日、ニューヨークモーターショー開幕に先駆けたプレス向けイベントで、米国仕様の『ジューク』を披露した。米国では今秋、2万ドル(約187万円)を切るベースプライスで投入される。
BMWは31日、『5シリーズセダン』のロングホイールベース仕様車を発表した。全長を140mm伸ばしたロングボディモデルは、中国市場だけで販売される。
タイにあるフォードと共同の生産拠点「AAT(Auto Alliance Thailand)」で現地生産されている、タイ仕様『デミオ』が現地名『マツダ2』だ。日本にはないセダンもラインナップしている。