財務省が27日発表した4月上旬の貿易統計(速報)によると、輸出額は前年同期にくらべ19.4fi減と大幅なマイナスになった。震災の影響で自動車の輸出が大幅に減少しているためと見られる。
三菱重工業は、カナダのマニトバ州政府などとともに、蓄電池を搭載した電気バスとその充電技術を開発・実証していくプロジェクトの推進で合意した。
GMが2011年2月、米国向けシボレーブランド車用に開発した新世代車載テレマティクスシステム、「マイリンク」(MyLink)。このシステムが、他のブランドにも拡大展開される。
東洋ゴム工業は、5月1日から米国向けトラック・バス用タイヤの出荷価格を最大で15%引き上げると発表した。
フェラーリは26日、欧州で新車販売されるフェラーリ主要モデルに、7年間の無料メンテナンスプログラムを導入すると発表した。
上海モーターショー11に出品された中国メーカーの環境対応車は、プラグインハイブリッド車(PHV)が際立っていた。電気自動車(EV)一色となっていた1年前の北京モーターショーとは様変わりだ。
懐かしの『ランサー』がEVとして蘇った。東南汽車(SOUEAST)は上海モーターショーで、『V3菱悦』の電気自動車(EV)仕様、『V3EV』を公開した。このV3、実は三菱が1995年から2000年まで日本で販売していた5代目ランサーをベースとした中国オリジナルモデルなのだ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は26日、日産自動車のEV、『リーフ』を「2011トップセーフティピック」に指定すると発表した。EVとしては初の認定だ。
米国IIHS(道路安全保険協会)は26日、GMのレンジエクステンダー(航続距離延長型)EV、シボレー『ボルト』を「2011トップセーフティピック」に認定した。
新日本製鐵は、タタ製鉄と2011年1月に合弁契約に調印した自動車用冷延鋼板合弁事業の起工式を実施した。