ホンダの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は10日、中国・北京にて中国事業の中期戦略を発表した。
マツダの中国現地法人は5日、3月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は2万1038台。前年同月比は2%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
日産自動車は10日、2014年から英国サンダーランド工場において、新型ハッチバック車の生産を開始すると発表した。3月のジュネーブモーターショー12に出品したコンセプトカーの『インビテーション』とは、また別のモデル。
中国と並んで、日産自動車の海外における最重要市場のひとつが米国。その米国で、日産が一挙5車種の新型車投入を計画していることが判明した。
燃費性能の高さから、急速に販売台数を伸ばしているハイブリッド車。しかし米国の最新調査では、ハイブリッド車のオーナーが、必ずしも次もハイブリッド車を購入するとは限らない実態が判明した。
急速に普及が進むスマートフォン。自動車の車内で、ワイヤレスでスマートフォンが充電できる画期的なシステムが米国で発表された。
欧州ビジネス評議会(AEB)は9日、3月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は25万2816台。前年同月比は13%増と、引き続き2桁台の成長を維持している。
ホンダの中国現地法人は9日、3月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6万5416台。前年同月比は11.6%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
トヨタのインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、3月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万8220台。前年同月比は87%増と、1月の89%増、2月の79%増に続いて、大幅増を維持している。
クライスラーグループのSRTブランドが4日、米国で開幕したニューヨークモーターショー12でワールドプレミアしたSRT『バイパー』。同車の量産第1号車が、チャリティオークションに出品されることが判明した。