スタイリッシュなボディに、高性能の走りを連想させる新型『マツダ2』(排気量1500cc、日本名:3代目『デミオ』)がブレイク中のマツダ。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2012年11月の自動車販売台数は5万3365台で、前年同月比10.5%の増加となった。前月比では3%の減少となった。
ACEA(欧州自動車工業会)は12月14日、11月の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は96万5918台。前年同月比は10.1%減と、14か月連続で前年実績を下回った。
フォードモーターは12月13日、『C-MAX』のハイブリッドとプラグインハイブリッド(PHV)が2012年11月、米国の月間新車販売で、トヨタ『プリウスPHV』と『プリウスv』(日本名:『プリウスα』)を上回ったと発表した。
バンコク郊外のイベント施設で開催されたタイ最大級のモーターショー「タイ・インターナショナル・モーター・エキスポ2012」(タイ自動車エキスポ12)で、ホンダはトヨタなどを抑え堂々1位の成約台数を獲得した。
イタリアの自動車大手、フィアットグループは12月14日、11月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は約5万9000台以上。販売は引き続き減少傾向にあるが、Aセグメントで健闘している。
インド自動車大手のタタモーターズは12月14日、11月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は10万2337台。前年同月比は5.3%減と、2か月ぶりに前年実績を下回った。
フォルクスワーゲングループは12月14日、11月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループ全体の総販売台数は、79万4500台。前年同月比は11.7%増と、2か月連続の2桁増となった。
マレーシアで米シボレー車の販売を手掛ける、ナザ・グループ傘下のナザ・クエストは、販売台数が2013年には3倍の7000台に達すると予想している。
人材コンサルティング会社のECAインターナショナルは最も生活費の高い都市の最新ランキングを発表、クアラルンプール(KL)はアジアで29位となり、前回調査の30位から1ランク上がった。