タイ自動車エキスポ2012の会場でひときわ異彩を放っていたのが、今回、第4位の予約台数を叩き出したいすゞ。12日間の期間中に6448台を売り上げた。前年2011年の3323台から倍増だ。
小型車を中心に好調な売れ行きを見せた日産。総予約台数ではホンダ、トヨタに次ぐ第3位に滑り込んだ。
フォルクスワーゲンと第一汽車(FAW)の中国合弁、一汽フォルクスワーゲン(一汽大衆)は12月6日、11月の中国における新車販売の結果を明らかにした。
米ゼネラル・モーターズ社は12月13日、新型のフルサイズ・ピックアップトラックシボレー『シルバラード』とGMC『シエラ』を発表した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車)と北京汽車の中国合弁、北京現代は12月7日、中国における11月のヒュンダイ車の新車販売の結果を公表した。
ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲンは12月13日、2012年1-11月の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は50万1000台。前年同期比は4.6%増だった。
英国自動車工業会(SMMT)は12月13日、11月の英国における四輪車の生産実績を公表した。乗用車と商用車を合わせた総生産台数は、15万3799台。前年同月比は4.3%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
神戸製鋼所は、中国広東省佛山市南海区の子会社である、高級ばね用鋼線製造会社「コベルコ・スプリング・ワイヤー・フォーシャン(KSW)」に、神鋼鋼線工業、サンコールが資本参加して合弁化すると発表した。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは12月12日、11月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は2万9893台。前年同月比は14%増と、2桁増が続く。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダオート(以下、シュコダ)は12月13日、11月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は約7万8000台。前年同月比は3.8%増と低成長ながら、引き続きプラスを維持している。