日産自動車の欧州法人、欧州日産は10月9日、1-9月の『リーフ』の英国新車販売の結果を公表した。総販売台数は2969台。2013年の年間販売台数の1812台を上回った。
住友ゴム工業は、北米タイヤ販売子会社であるファルケン・タイヤが11月4日から7日までラスベガスで開催される「SEMA SHOW 2014」に、ファルケンブースを出展すると発表した。
イタリアの自動車大手、フィアットグループは10月17日、9月の欧州における新車販売の結果を公表した。総販売台数は6万8837台。前年同月比は6%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は10月9日、9月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は6万8753台。前年同月比は3.7%増と、前年実績を上回る回復傾向を示す。
タカタ製エアバッグの不具合に関して、米国でリコール(回収・無償修理)作業が進んでいない問題。米当局が、顧客に早期のリコール作業を求めるとしている対象車種を、大幅に拡大した。
トヨタ・モーター・ヨーロッパは10月15日、2014年1-9月のレクサスの欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万7528台。前年同期比は19%増と伸びた。
フォルクスワーゲンの米国法人、フォルクスワーゲンオブアメリカは10月17日、『ジェッタ』と『ニュービートル』に不具合があるとして、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)に、リコール(回収・無償修理)を届け出た。
2014年度上半期(4~9月)の輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が5兆4271億円の大赤字だったという。赤字は下期を含む半期ベースでは7期連続で、上期だけ でみると13年度(4兆9963億円)を上回り、比較可能な1979年以降で過去最大の赤字額となったそうだ
ドイツのZFは、北京汽車集団(BAICグループ)と乗用車用シャシシステムの開発、組立を行う合弁会社を設立することで合意したと発表した。
フランス観光開発機構のフレデリック・メイエール在日代表が、世界最大級のスポーツイベント、ツール・ド・フランスが備えた意義とそこから世界に発信されるメッセージ性を語るとともに、東京をはじめとした大都市での自転車通行問題にフランスの成功例を交えて言及した。