ヒョンデ傘下のキアのコンパクト電気SUV『EV3』が、2025年レッドドットデザイン賞の自動車・車両部門で最高位の「ベスト・オブ・ベスト」を受賞した。これは同社の電気自動車が3年連続で受賞する快挙となる。
三菱自動車は、2024年度のフィリピンとベトナムにおける新車販売実績が過去最高を記録したと発表した。
日本精工(NSK)は、上海モーターショー2025に出展する。NSKは「Mobilizing Tomorrow Today 創新向未来」をコンセプトに、カーボンニュートラルや安全で快適なモビリティ社会の実現に向けた最新技術を紹介する。
ホンダは4月23日、上海モーターショー2025において、中国市場向けEV「イエ」シリーズの第2弾となる『GT』を世界初公開した。広汽ホンダ版と東風ホンダ版が用意される。
トヨタ自動車は3月12日、EVでSUVの新型車、『CH-R+』を欧州市場向けに発表した。従来のコンパクトSUV『CH-R』とは異なる新規モデルとなる。2025年末から一部の国で発売、2026年から欧州市場全体に投入される予定だ。
ヒョンデグループは、パワーと効率性の新基準を打ち立てる次世代ハイブリッドパワートレインシステムを発表した。このシステムにより、ハイブリッド車セグメントで業界をリードする新製品を幅広く展開する計画だ。
LG Electronicsは、北米トヨタ(TMNA)から2024年度の「Excellent Value Improvement Award」を初めて受賞した。
トルコの大手自動車メーカーのトファスは、ステランティストルコの株式取得が当局から認可されたと発表した。トルコの競争当局が株式譲渡を承認したことで、近日中に取引が完了する見通しだ。
GMのシボレーブランドは、ブラジル市場向けに新たな中型電気SUV『キャプティバEV』を2025年内に発売すると発表した。この車両は現在、最終エンジニアリングテストと認証プロセスの段階にある。
自動車部品大手のNexteer Automotiveは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、電動機械式ブレーキ(EMB)システムを初公開する。