中国市場において、フォルクスワーゲングループと激しくシェア第一位を争うGM。同社が中国に、積極的な投資計画を打ち出した。
米国の自動車最大手、GMは4月21日、2015年第1四半期(1-3月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は242万1123台。前年同期比は1.9%増だった。
2015年4月20日に開幕した上海モーターショー。マツダのプレスカンファレンスは、三味線によるパフォーマンスと共にスタート。そして、2つのモデルが紹介された。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは4月17日、3月の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダなどを含めたグループ全体の総販売台数は、96万8300台。前年同月比は2.3%増と、引き続き前年実績を上回った。
米国の自動車大手、フォードモーターは4月17日、メキシコに投資し、新たなエンジン&トランスミッション工場を建設すると発表した。
フォルクスワーゲンが、米国市場で販売していたミニバン、『ルータン』。クライスラーグループからOEM供給を受けていた同車が、米国でリコール(回収・無償修理)を行う。
旭硝子は、中国広東省恵州市にTFT液晶用ガラス基板を一貫製造する施設を新設すると発表した。
日本ガイシは、インドで自動車関連事業を強化するため、現地法人「NGKテクノロジーズインディア」を設立したと発表した。
日産の中国合弁会社、東風日産乗用車公司(DFL-PV)が展開するヴェヌーシアは、今年でブランド設立から5周年を迎える。
マツダは4月19日、上海モーターショー15のプレビューイベントを中国で開催。今後の中国市場への取り組みを発表した。