日本通運は、子会社の韓国日本通運が釜山新港熊東背後団地の自由貿易地域(FTZ)に、自社倉庫を新設すると発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは6月8日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の5月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、5月の新記録の16万2277台。前年同月比は14.5%増と、27か月連続で前年実績を上回った。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは6月3日、5月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万2609台。前年同月比は0.4%減と、マイナスに転じた。
イスズモーターズインディアは、2種類の新型『D-Max』を発表。ピックアップトラックの拡大を図っているとエコノミックタイムズは伝えている。価格はそれぞれ59万9000ルピー、68万4000ルピー。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが3月、ジュネーブモーターショー15で初公開した『アヴェンタドールLP 750-4 スーパー・ヴェローチェ』。限定600台の同車が、完売したことが分かった。
マツダが6月4日、タカタ製エアバッグの不具合により、日本国内で届け出た『アテンザ』のリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国でも行われる。
ホンダ・マレーシアは、東マレーシアにおけるサービス向上を図り、サバ州とサラワク州にロジスティック・ハブを設立したと発表した。
6月4日フロスト&サリバンジャパンによるGIL 2015: Japanが開催された。同社自動車・交通運輸部門シニアコンサルタント森本尚氏が「コネクテッドテクノロジーによって生まれ変わる自動車業界」と題して講演を行った。
マツダが、海外市場で販売している小型ピックアップトラック、『BT-50』。同車に間もなく、大幅な改良が施されるようだ。
ダイハツ系の第2国産車メーカー、プルサハアン・オトモビル・クドゥア(プロドゥア)は、マレーシア・サラワク州のスリ・アマンに3S(販売、サービス、部品交換)センターを開設した。