スズキから新型SUVが16日に発表予定だ。スズキ登録車系ディーラーが14日朝刊で配布した折り込み広告(チラシ)で予告を打っている。新型『エスクード』か、車名が変わって後継車か、まったくのブランニューか……。
“ホップ、ステップ、ワゴン!”、ホンダ系ディーラーが14日朝刊で配布した折り込み広告(チラシ)によると、新型『ステップワゴン』の登場は5月下旬に予定され、ホンダは新型ステップワゴンの露出に努めている。
マツダ系のディーラーで実施している『QBピット』は、軽板金と呼ばれる補修サービスだ。パーツ類を脱着することなく、基本的には現状のまま補修を行っていく。このことからわかるかもしれないが、このサービスの対象となるのは軽度の損傷に限られる。
ゴールデンウィーク期間中に愛車で遠出した人は多いという思うが、慣れない道を走っているときに車体をガリッと擦ってしまった人も少なからずいるのではないだろうか。そんな人向けのサービスが、マツダ系ディーラーで実施している「QBピット」だ。
ホンダは、5月からイギリスで、部品の修理・交換を決まった料金で実施する「ホンダ・ハピネス」キャンペーンを開始する。3年以上たったホンダ車ならば車種を問わず、部品の修理・交換をあらかじめ決められた料金で実施するというもの。
日産自動車は、日産バリューアップ計画の具体策として25日から、全車種をブルーステージ店、レッドステージ店で完全併売することを明らかにした。レッドとブルーの看板や店舗名は継続する方針で、新たな投資は避ける狙いだ。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は25日の記者会見の席上、国内販売チャンネルの「レッドステージ」と「ブルーステージ」を同日付で統合したことを明らかにした。両チャンネルは、合計で約2600店あり、扱い車種は全て同一となった。
BMWジャパンは、販売子会社のBMW東京が、東京都新宿区西新宿に、フラッグシップとなる店舗を新設、15日から営業を開始する。
GMでは販売促進のための新たな手段として、「フリーダムリース」のパイロットプログラムを開始する。リースは通常3年から5年の期間が定められ、早期返却の場合はペナルティが課せられるが、このプログラムでは「クルマに不満があれば返却に応じる」というもの。
ジャガー&ランドローバージャパンは、ファイナンスプログラム「1/3, 1/3, 1/3(ワンサード)プラン」を5月14日からオールニュー・ランドローバー『ディスカバリー3』の発売と同時に導入すると発表した。