日産自動車やJRグループ、日本旅行など14社が連携し、「GREEN JOURNEY推進委員会」を発足させた。
トヨタ自動車は12月5日、『ハリアー』など8車種の灯火装置について運転支援装置のAHSにおいて、警告メッセージが表示され、走行用前照灯が点灯しなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ブリッツの全長調整式車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」および全長調整式サスペンションに電子制御式減衰力調整を組み込んだ「DAMPER ZZ-R SpecDSC Plus」に、スバル『シフォン』シリーズおよびダイハツ『タント』シリーズの適合が追加された。
Hakobuneは、広島大学に企業×従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を導入したと発表した。日産の軽EV『サクラ』を活用する。
トーヨータイヤはトラック・バス用のタイヤ管理用のアプリである「Tire SAPRI(タイヤサプリ)」を開発しテストマーケティングを開始した。そのアプリ概要をプレス向けに発表したので取材した。
OKIグループのOKIクロステックは12月10日、EV・PHEV向け急速充電器の全国保守ネットワークを強化すると発表した。
スズキは12月10日、軽自動車『ワゴンR スマイル』の一部仕様を変更した。目玉となるのはカラーを含めた内外装の刷新だ。より可愛らしく、個性を強めたデザインに、SNSでは「可愛すぎる!」など様々なコメントが飛び交っている。
ジヤトコは独自開発したeアクスルを、富士スピードウェイ(静岡県)で11月30日に披露。クローズドコース内で試乗する機会が一部メディアに供された。
ホンダ『N-ONE』は1960年代にヒットしたホンダの代表車種『N360』の魂を受け継いだモデル。
トヨタ『GR86』とスバル『BRZ』のサーキット走行においては、パワーアップされたエンジン、素直なハンドリングとそれに追従するボディ、サスペンションの粘り感など、各所の長所が前面に出る。じわっとGフォースをドライバーに感じさせるBRZに対して、GR86はある領域でピーキーな味付けが顔を出しそれをコントロールする楽しさを感じさせてくれる。