いすゞ自動車は7月24日、2017年の法改正で運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新商品『エルフmio(ミオ)』を発表した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初。
GfK/NIQ Japanは7月23日、2024年上半期(1~6月)のタイヤ、エンジンオイル、自動車用バッテリーの販売動向を発表した。全国のカー用品店、タイヤ専門店、ガソリンスタンド、ホームセンター、インターネットの販売実績データを元に、市場規模を推計した。
三菱自動車の2024年度第1四半期(4-6月期)業績は主力ASEAN市場の回復の遅れや米国でも競争激化で販売費用が膨らんだことなどにより、売上高が前年同期比1.3%減の6275億円、本業の儲けを示す営業利益は同21.3%減の355億円と3年ぶりの減収減益となった。
シンオーは7月23日、「海外を愛車で走りたい」という願いを叶える新サービスの提供を開始すると発表した。まずは、オーストラリアへの往復からスタートする。
オートバックスセブンが展開するガレージライフスタイルブランド「ゴードンミラー」は7月23日、新レーベル「GORDON MILLER WORKS UTILITY(ゴードンミラー ワークスユーティリティ)」を発表した。
ダンロップはサマータイヤとしてのグリップ力や燃費性能・静粛性と、スタッドレスタイヤとしての雪道の走行性能を併せ持つ“どんな路面も安心して走れる”新型のオールシーズンタイヤ『シンクロウェザー』を10月に発売すると発表した。
ブレイズは7月22日、2023年7月に道路交通法改正で新設された車両区分「特定小型原動機付自転車(以下、特定原付)」に対応する電動バイクの新製品『スマートEV特定原付モデル』を発表した。
三菱自動車工業は、7月20日から12月10日までの間、「2024年 小学生自動車相談室」を開設している。自動車産業に関するさまざまな質問を、ウェブサイトやフリーダイヤル電話、郵便で受け付ける。
サブコンはサブコンピューターの略。スロコンはスロットルコントローラーのこと。どちらも以前からあるチューニングパーツだ。どんな効果を持つかというと、まずサブコンはエンジンコンピューターに使用するパーツ。
MAXWINブランドを展開するカー用品販売の昌騰からデジタルインナーミラー専用ステー「MR-KIT58」が新発売。オンライン価格は税込み3850円で、アマゾン・楽天・Yahoo!の同社オンラインショップより販売中。