メルセデス・ベンツ日本は2月9日、ミドルサイズSUV『GLC』を発売した。『GLK』後継モデルで、今回の改良を機に『Cクラス』のSUVという位置づけを明確に打ち出し、車名もGLCに変更した。
岡山県倉敷市に本社を構える未来科学は「ギフトショー2016」にフロアマットやハンドルカバーなどユニークながらのカーインテリア商品を披露。これからさまざまな販売ルートを通じて販売を開始するという。
「ギフトショー」で過去に太陽光、風力、塩水、圧縮空気で動くなど、電池を使わない子供用工作おもちゃを披露してきたイーケージャパン(本社・福岡県大牟田市)。今回は水の力で動く「水圧式ロボットアーム」を初披露した。
電動キックスクーターなどを輸入販売するジェイディジャパン(本社・大阪府箕面市)は、新たな子供用の乗り物を披露した。それは「Broon T870」という子供用の電動自動車で、なんとリモコンで遠隔操作が可能なのだ。
いすゞ自動車の川原誠取締役専務執行役員は2月8日に都内で開いた決算会見で、日野自動車との合弁会社でバス製造を手がけるジェイ・バスの生産能力増強を検討していることを明らかにした。
暦のうえでは「立春」が過ぎたが、国内全工場が止まったトヨタ自動車では”底冷え”状態に見舞われている。6日間の停止による影響は「1日当たりの生産台数から計算すると7万7000台規模の減産となる」(読売)とみられる。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は2月8日に都内で開いた決算会見で、主力のインド市場について「基本的に上向き基調は変わらない」とする一方で、国内の軽自動車市場については「良い材料が見つかりにくい状況」との見方を示した。
スズキの長尾正彦取締役常務役員は2月8日に都内で開いた決算会見で、トヨタ自動車が大発工業を完全子会社化し小型車事業を強化する方針を打ち出したことについて「大変なことになった。営業、技術で影響がでてくると受け止めている」との認識を示した。
2015年12月、2016年1月と2か月連続で軽自動車販売ランキングで首位となったダイハツ『タント』/『タントカスタム』。飽くなきスペース効率への追求で、新世代の軽自動車のスタンダードを築き上げた立役者は、今もその進化を止めることを知らない。
ヤナセは、スポンサー契約を結ぶプロゴルファー、宮里優作選手を迎えてスペシャルイベントを2月13日、東京・芝浦本社で開催する。