フォルクスワーゲングループジャパンは、フルモデルチェンジしたコンパクトミニバンの『ゴルフトゥーラン』を日本市場に投入した。
メルセデス・ベンツ日本は『Cクラス』の先進性を踏襲した新世代SUVの『GLC』を発売した。
200万円(税抜)の『FOCAL・Utopia Be ULTIMA』スピーカーを搭載したデモカーと、システム総額600万円(税込)の『BEWITH・Royal Ensemble ll』デモカーが、2月12日(金)から3日間にわたり開催される『大阪オートメッセ2016』(会場・インテックス大阪6号館B)に登場する。
日産自動車の田川丈二常務執行役員は2月10日の決算発表会見で、今期(2016年3月期)の連結業績について、為替が不安定なものの「現時点で計画達成には自信をもっている」と述べた。
2007年に登場した2代目から採用された「ミラクルオープンドア」によって唯一無二の使い勝手を手に入れ、子育て世代の女性を中心としたタント人気を不動のものとした。現行モデルである3代目は、さらに「ミラクルオープンドア」の使い勝手を追求・進化させている。
日産自動車が2月10日に発表した2016年3月期の第3四半期累計(4-12月期)連結決算は、北米の販売好調や円安効果などにより、営業利益は前年同期比41%増の5875億円と大幅な増益を確保した。
富士重工は、3月27日に栃木県佐野市にあるスバル研究実験センター(SKC)にて、3000人規模のファンミーティング「SUBARU FAN MEETING 2016」を開催すると発表した。
「17年度から20年度までに新型車を続々投入し、中小型SUVとPHEVなどの車種を強化する」。そんな発表があった三菱自動車の未来を担う先駆車が、EVを基本としたミッドサイズSUVの『アウトランダーPHEV』だ。
キャリア応援マガジン「fabcross for エンジニア」は、製造業(電気・機械系)で働くエンジニア1000人を対象に、「技術系トレンドワード」に関するアンケート調査を実施。その結果を発表した。
日本自動車輸入組合が発表した1月の中古車登録台数は、前年同月比3.1%減の3万4449台と2か月連続で前年同月実績を下回った。