ホンダは2026年春から、一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始すると発表した。愛車を長く大切に乗り続けたい顧客のニーズに応えるもので、車両のコンディションを良好に保つことが可能になる。
トヨタ・コニック・プロは、スタイルドカーブランド「CORDE by(コーデバイ)」を6月27日から開催される東京アウトドアショー2025に初出展する。
ビーワイディージャパンは、関東鉄道に大型電気バス『K8 2.0』を4台納入し、茨城県内の水戸、土浦、つくば中央、守谷の各営業所管内で順次運行を開始した。
BYDオートジャパンは、7月12日から13日に長野県白馬村で開催される「第12回ジャパンEVラリー白馬2025」に参加する。
日信商事は、大阪・関西万博2025のチェコ共和国のイベント「ROBOT EXPEDITION PRAGUE-OSAKA EXPO2025」参加し、7台の旧車でチェコのプラハ城から大阪万博会場まで総距離約1万6000kmを約1か月間かけて走行する。
現代のエンジンはコンピュータによって制御されている。アクセルの操作によって得られた信号に応じて、ガソリンを噴射し、プラグに点火して爆発させている。その量やタイミングなどすべてをコンピュータで制御して、そこから発せられた信号によって動いている。
カーメイトの自動車用ライトブランド「GIGA(ギガ)」より、消灯時のバルブが目立ちにくい“ステルス性”を高めた「GIGA LED ポジションバルブ S400T 6000K」と、エントリーモデル「GIGA LED ヘッドバルブ C4500」シリーズが新発売。
いすゞ自動車は6月12日、『エルフ』とOEM供給している4車種の緩衝装置(フロントリーフスプリング)について、強度不足により破損、走行安定性が損なわれるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
いすゞ自動車は6月12日「エルフ」、および日産「アトラス」の制動装置(電動パーキングブレーキ)について、パーキングブレーキが作動しないことがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)がマイナーチェンジ後のトヨタ・GRカローラ(GZEA14H 2025年3月~)適合の「サクションキット」を発売。ジョイントのシリコンによりレッドとブルーの2色展開で、税込み価格はいずれも2万2000円。