トヨタ自動車は、自動車の廃材を活用して伝統工芸品を製作する新たな取り組みを開始した。
NearMe(ニアミー)は、静岡の静清交通圏において「ミッドナイトシェア乗りタクシー」サービスを開始した。このサービスは、電車やバスが運行していない早朝及び深夜帯における新たな移動手段の確立をめざす。
大阪オートメッセ2025(2月6~9日、インテックス大阪)では数多くのメーカーブースが出展した。その中でも注目のアイテムをリリースしたメーカーをピックアップしたので紹介してみよう。
サスペンション専門メーカー・テインのフルスペック車高調「RX1」にトヨタ・クラウンスポーツ(AZSH36W 2023年11月~)の適合車種ラインナップが追加された。税込み価格は23万6500円。
JP STARブランドを擁するキャンピングカービルダーのMoon Star Exportは、新型フルサイズキャブコン『DISCOVERY 1(ディスカバリーワン)』を発表した。
アイシンは、小型で静粛性の高い「可搬型FC発電機」を新たに開発したと発表した。この新型発電機は、燃料電池車(FCEV)や家庭用燃料電池「エネファーム」の技術を応用したもので、水素を燃料として使用する。
アイサンテクノロジーとA-Drive、JR東日本の3社は、自動運転技術を活用した新たなモビリティ関連事業での協業を開始すると発表した。この取り組みは、地域公共交通の課題解決と利便性向上を目指すものだ。
ArcAidは、テスラ車専用の自動車保険代理店を開設したと発表した。
マセラティは2月14日、同ブランドで日本国内最大級の新CIショールーム「マセラティ横浜港北」をオープンした。双日オートグループジャパンが運営し、最新の設備をもち、ブランドの世界観を体現する新たな拠点だ。
サスペンション専門メーカー・テインがショックアブソーバー「エンデュラ・プロ・プラス」にホンダ『フィット』、『N-BOX/N-BOXカスタム』、『S2000』の適合を追加。税込み価格は6万4900円~7万8100円。