自動運転の民主化をビジョンに掲げるティアフォーは7月23日、経済産業省が主催する日本スタートアップ大賞2024にて経済産業大臣賞(日本スタートアップ優秀賞)を受賞したと発表した。
日本金属は7月23日、独自の冷間圧延技術と専用設備を組み合わせた新製品「ファイン・プロファイル」を発表し、商標登録したことを明らかにした。ファイン・プロファイルは、鉄系・非鉄金属を独自の圧延技術で異形断面形状に加工した製品の総称となる。
三菱自動車の米国部門は7月18日、SUV『アウトランダー』の2024年モデルを発表した。2024年モデルは、歩行者と乗員の保護に対するブランドのコミットメントを強調している。
ステランティスとLGエナジーソリューションの合弁企業、ネクストスターエナジーは7月19日、バッテリーセルの生産を2025年から開始すると発表した。
BMWグループは7月18日、Eclipse財団のSoftware Defined Vehicle(SDV)ワーキンググループに戦略的メンバーとして参加した、と発表した。
ヒョンデ傘下の現代モービスは7月18日、PBV(Purpose Built Vechile)向け専用エアバッグを世界で初めて開発した、と発表した。PBVとは、ライドシェアや配車サービス向けの車両を指す。
7月19日から21日にかけて開催された鈴鹿8耐で、ブリヂストンがサポートした「チームHRC with 日本郵便」が優勝。同社タイヤ装着チームの優勝は2006年の初優勝から17大会連続となり、同社が持つタイヤサプライヤーとしての連続優勝記録を更新した。
SUBARU(スバル)の米国部門は7月18日、SUVの『フォレスター』の2024年モデルが、米国道路安全保険協会(IIHS)の最新の後方衝突防止テストにおいて、最高評価の「Superior」を獲得した、と発表した。
積水化学は7月22日、タイのラヨン県にある合わせガラス用中間膜の生産拠点に新たな製膜ラインを増設すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は7月18日、2024年上半期(1~6月)の決算を発表した。2年ぶりの増益を達成している。