IoTサービスプロバイダーおよびインテグレーターで、フランスに本拠を置くUnaBizは7月17日、物流・サプライチェーン分野の資産追跡を強化するために設計された地理位置情報サービス「Sigfox Atlas Sparks Beta」を発表した。
中国の第一汽車(FAW)グループの子会社で、中国最大の大型トラックメーカーのFAW Jiefangは7月16日、900万台目のトラックを生産した、と発表した。これにより、FAWグループ全体の総生産台数は6000万台に達した。
22日の日経平均株価は前週末比464円79銭安の3万9599円と4日続落。米国市場がハイテク株安となった流れを受け、半導体関連株を中心に幅広い銘柄に売りが先行した。バイデン大統領の大統領選撤退も投資家心理を冷やす格好となった。
Hakobuneは、7月19日に開催された「EVを活用した需給調整市場参入開会式」にて、電力系統の需給バランスの調整力としてEV(電気自動車)を提供する国内初の取り組みに参画したことを7月22日発表した。
Luupは7月22日、池袋エリアプラットフォームと連携協定を締結したことを発表した。目的は池袋エリアの活性化と区民及び来街者の利便性向上である。両者は、電動マイクロモビリティのインフラ整備や他の移動手段とのシームレスな移動の実現を目指す。
「乗りたい、を叶える。乗れない、をなくす。」をミッションに掲げる「ノレル(NOREL)」を運営するIDOM CaaS Technology(ICT)は7月22日、社会的信用や支払い能力が低い人でもクルマに乗れる独自の車両提供フローを構築し、特許出願を完了したと発表した。
アークエルテクノロジーズは、7月22日にEVスマート充電管理システム「AAKEL eFleet」のver.2.0.0をリリースしたと発表した。今回のアップデートにより、OCPP2.0.1に対応した充電器との連携が可能となり、幅広い機能拡張が利用できるようになった。
ホンダは7月17日に開幕した「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2024」において、『e:N1』を2025年、インドネシアで発売すると発表した。e:N1はホンダがインドネシア市場に初めて投入するEVになる。
ビンファスト(VinFast)は7月16日、フィリピンで最初のディーラーを3拠点開業した。これにより、フィリピンの顧客に最新のスマートEVを提供するというコミットメントを再確認している。
積水化学工業は7月22日、タイのラヨン県に位置する合わせガラス用中間膜の生産拠点に新製膜ラインを増設することを発表した。今回の生産能力増強にかかる投資額は約80億円であり、新製膜ラインは2026年度下期の稼動を予定している。