2024年の「電気自動車 EV、PHEV、BEV」に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。1位は、EVにとって重要な「全個体電池」を福岡のデジタル企業が開発したというニュースでした。
ジェイテクトは12月25日、グループ会社のジェイテクトサーモシステムとジェイテクトフルードパワーシステムが、2024年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門で「省エネルギーセンター会長賞」を受賞したと発表した。
三菱電機モビリティは、運転中のドライバーのわき見や居眠りを検知し安心安全な運転を支援するDriver Monitoring System(以下、「DMS」)事業の拡大を目的に、オーストラリアのSeeing Machinesと資本業務提携に関する契約を締結したと発表した。
TISインテックグループのTISとピクセルインテリジェンス、ホット沖縄総合研究所は、沖縄県名護市のリゾート施設・カヌチャリゾートにおいて、自動運転車Robo-Shopを活用した無人移動販売の実証実験を開始した。
GMとリチウムアメリカスは、米国ネバダ州ハンボルト郡での合弁事業「サッカーパス・プロジェクト」への投資が完了したと発表した。
スズキのインド子会社、Suzuki R&D Center India Private Limited(SRDI)は、International Automobile Centre of Excellence(国際自動車センター、iACE)と「Project VmeM(Versatile micro e-Mobility)」の覚書を締結した。
ジープはブランド初のグローバルEV、『ワゴニアS』を2025年1月、米国で発売すると発表した。この新型EVは、ジープの4xe(フォーバイイー)技術を搭載し、高性能と洗練されたデザイン、最先端のテクノロジーを融合させた一台となっている。
国産ホイールメーカー・RAYS(レイズ)が2025年1月10日から12日に開催される「東京オートサロン2025」へ出展。レイズブースでは同社製ホイールを装着したデモカーを4台展示するほか、東京オートサロン2025会場の他社ブースも含めて、レイズの新作ホイール履いた車輌が多数展示される。
ブレイズは、オートバックスグループの一部店舗で、電動モビリティ「キックボードEV ライトモデル」の取り扱いを開始したと発表した。
年の瀬も押し詰まったこの時期の各紙は、1年を振り返る“穴埋め”的な特集企画の記事が多くみられるが、この年末の紙面に限ってみれば少し様子が違うようだ。